GXDについて

Creema(クリーマ)さんの特集ページにピックアップして頂きました！！

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特集名「今週注目の新作100選」
https://www.creema.jp/feature/246
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”GXD“（グッド）は、革・レザーが好きで好きでたまらない創立者でありデザイナーでもある私、、藤吉が品質やデザインがただ良い革製品ではなく完成した品を見てつい…Oh Good（グッド）と自画自賛したくなるようなアイテムを創りたい。

そして、お客様ご自身が我々・GXDのアイテムを気に入って下さることはもちろん大事ですが。お客様の友人や奥様・彼女、、、または気になる女性から”素敵だね”＝”Good”と言ってもらえるレザーアイテムを創りたいというコンセプトからブランドネームを命名致しました。

革職人である今のチームメンバーと出会い、私が理想とするアイテムを作る事からはじまったレザーブランドの”GXD“（グッド）は贅沢ですが、本来は完全なる趣味の延長として。スタートしました。

↑GXD(グッド）のレザーiphoneケースの販売ページにリンクします。

Index

1 なぜレザーブランドをスタートしたのか？？

なぜレザーブランドをスタートしたのか？？

レザーブランドをスタートした理由は山ほどありますが。一番の理由は単純に私がレザーを大好きで大好きでこれならば一生飽きずにやっていけるだろうという事が一番の理由です。誤解を招きそうですが。勿論、ブランドとしてビジネスとしてやるからには高品質・高クオリティは勿論のこと常にお客様に満足頂けるようなレザーアイテムを作っていきます。

レザーが好きで堪らない、、、。

革との出逢いは忘れもしない小学六年生の時に祖父から貰ったコインケースです。ボタンで留めるだけの非常にシンプルなブラウンのヌメ革小銭入れだったんですが。これがまた非常に頑丈というか使えば使うほど愛着が湧くような革製品でした。

私はこれをつい最近まで今の私の年齢が33歳なので28歳ぐらいまで使っていおり約20年近く使い続けたことになります。勿論、その間にリペアやメンテナンスなどをすることもありましたが。勿論、それだけの長い年月ですからブラウンが非常に明るいマスタードイエローぐらいになりましたが。これがまたいい具合に手の脂でテカリがでて、使い込めば使い込むほど手に馴染んでくるくたっとした感じで最高でした。。

↑GXD(グッド）のレザーiphoneケースの販売ページにリンクします。

１つのコインケースとの運命的な出会い

このコインケースがレザー・革との運命的な出会いとも言えます。使えば使うほど愛着が湧くだけではなく革につく傷や、手の脂によるテカリや色の経年変化など挙げればキリが無いほどに私自身を魅了する魅力というか魔力が革にはありました。

そしていつしか気付けばコインケースだけではなく、安いものではありますが。革の長財布、ノーブランドだけどすこし洗練されたフォルムの革のペンケース。また古着屋さんで見つけたレザーワッペンの着いた謎のキャップなど金額は高くないけれどどれもピカリと光るものを感じるアイテムをおカネを工面して買ったのを覚えています。

これが私の革好きのスタートであり、原点でもあります。そして革という奥深い魅力と魔力にとりつかれ見ているだけでも悦に入れるというレベルにまで昇華してしまい今現在に至ります。

長くなりますので続きはまたの記事で”GXD“についてご紹介していきたいと思います。

最後に…。

まだまだ駆け出しでありますので公式のホームページ、販売サイトは来年作ります。今は、ミンネやクリーマさんというハンドメイド・手作り・手仕事のプラットフォームも沢山出来てきて我々のような製品を扱うものも昔よりは認知を得やすくなったように思います。

もちろん、逆に沢山の職人さん・ハンドメイダーさんがこぞって参入されるわけですから当たり前の製品を当たり前に作っても見てさえもらえないという状況になるでしょうから。

私自身が10代の頃に”ヒカルモノ”を感じる革製品に出会った時のような、Oh goodな感覚を提供できるようなレザー製品をこれから沢山、そして高品質で適正よりも少し安い価格で提供出来るように努力して参りたいと思います。

もっともっと書きたいことがありますが。話がくどい上に文章までくどい私はこの辺で一旦締めて次の記事に繋げたいと思います。

2017年ももうあとわずかではありますが。皆さん、風邪などひかないようにご自愛ください。”GXD”はやっとスタート地点に立てたばかりで気が早いですが。いつか革・レザーの聖地である””イタリア””、そしてファッショントレンドの最先端である””ニューヨーク””に羽ばたけるレザーブランドになることを目標に突き進みたいと思います。